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(さくらやましんりんこうえん)

   

国指定名勝および天然記念物である冬桜が約7,000本植栽され、11月から12月にかけて見頃を迎える。
また、11月中旬から下旬には紅葉と冬桜が一緒に楽しめ、コントラストが素晴らしく、多くの人がカメラを片手に訪れる。

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(さんばせききょう)

 

下久保ダム直下の渓谷には、約1キロメートルにわたり、巨岩・奇岩が並び、国の名勝及び天然記念物に指定されています。三波石は青味の中に水で洗われた石英が白く浮き出た美しさが特徴で、古くから庭石として珍重され、全国的にも有名です。

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(かんなこ)(しもくぼだむ)

   

下久保ダムにせき止められた人工湖。春は岩肌にミツバツツジが、秋には紅葉が水面に映し出される美しい湖です。へら鮒・ワカサギなどの釣りやレジャーボートなどが楽しめます。

 

(こうしんやまそうごうこうえん)

   

あかぎ国体でサッカーのメイン会場になった庚申山総合公園。スポーツの拠点、市民の憩いの場として親しまれています。山あり池あり、緑あふれる公園で憩いのひとときを。

 

(さんなこ)

   

へら鮒釣りのメッカとして有名な三名湖。桟橋釣りとボート釣りが楽しめます。毎年9月にはへら鮒釣り大会も開催され、多くの太公望たちで賑わいます。

 

(じゃばみけいこく)

   

日野地区にある蛇喰渓谷は、変成岩の合間をぬうように流れている鮎川の浸食活動により形成された石峡です。物々しい雰囲気を漂わせており、大蛇が岩を喰ってこの渓谷ができたという「蛇喰伝説」も残されています。

 

(たけぬま)

   

昭和 42 年に造成された潅漑用の湖。湖周には約 1,000 本の桜が植えられ、 4 月中旬の見頃には桜まつりも開催。市内有数の桜の名所で、多くの花見客で賑わいます。ジョギングやボート遊びなど、四季を通して市民の憩いの場になっています。

 

(みかぼしんりんこうえん)

   

標高 1,200 mから 1,400 mに位置する大自然のエリア。上毛の山々や関東平野を一望するロケーションで、四季折々の雄大な景観が広がっています。園内は全国的にも貴重な太平洋型のブナ、シオジ林を含む天然林の宝庫です。

 

(みちのえき「ららんふじおか」)

   

上信越自動車道藤岡ICに隣接し、高速道路のパーキングエリアから、また一般道からもアクセス自由。花いっぱいのアトリウムガーデンや安らげる広場など施設も充実。憩いとふれあいと情報発信のニュースポットです。

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(つちとひのさとこうえん)

   

山々の緑と、清流「鮎川」のせせらぎに囲まれた日野谷の大自然の中にあり、小学生の体験学習施設として、関東周辺の学校から多くの子ども達に利用されております。
園内には、染色・陶芸・ガラス・竹細工など、さまざまな工芸体験が楽しめます。

 

(ふじおかれきしかん)

   

平成 16 年にオープンした藤岡歴史館 ( 藤岡市 埋蔵文化財収蔵庫 ) 。地域の貴重な考古遺産を活用し後世に伝える施設です。企画展示室、常設展示室のほか、体験学習や講演会などに利用される学習室などを備えています。

 

(ななこしやまこふん)

   

6 世紀に築造された三段築成の前方後円墳。国指定史跡。全長 145 m、後円部径 87 m、前方部幅 106 m、高さは前方部・後円部ともに 16 mで、東日本最大級の規模です。桜の名所としても知られています。

 

(どしのつじ)

   

「相撲の元祖」といわれる野見宿禰を祀る土師神社。境内には土師の辻と呼ばれる相撲の土俵があります。相撲の歴史をチェック。

 

(ひらいじょうあと)

   

室町幕府の関東管領山内上杉氏の居城の役割を果たした平井城。現在、城跡公園として土塁や内堀・橋などが復元整備されています。

 

(ねはんしゃかぞう)

   

清見寺に安置されている涅槃釈迦像。釈迦が入滅するときの臥像で、ひのき材を使った寄木造という貴重な木造の仏像です。

 

(しろいしいなりやまこふん)

   

5 世紀前半につくられた三段築成の前方後円墳で、副葬品に直刀、銅鏡、首飾りに使われた匂玉などのほか、石製模造品が多数出土しています。

 

(ゆずりはらせっきじだいじゅうきょあと)

   

縄文時代後期〜晩期にかけての文化を伝える遺跡。譲原石器時代住居跡として国指定史跡に。住居跡は保存施設があり、見学可能です。

 

(しほんちゃくしょくたいせいおうこうず)

   

紙本著色泰西王侯図は、桃山時代の作と推定される西洋画風の南蛮絵。満福寺に伝わる宝物のひとつです。国指定重要文化財。

 

(じょうほうじそうりん)

   

浄法寺は伝教大師最澄が東国の仏教布教の拠点としたお寺。境内には最澄の発願により建立された全国六所宝塔のひとつがあります。

 

(ふじおかまつり)

   

勇壮で熱気みなぎる大人みこし、音楽と踊りで盛り上がりを見せるM&Dフェスタ、子どもみこし、おどり大行進、BMXショーや、ダンスFUJIOKAなど、市民参加型の様々な催しが行われます。また、最終日には伝統ある祇園山車行進が行われ、祭囃子を鳴り響かせて、各町内から繰り出される祇園山車の巡行で、祭りは最高潮に達します。

 

(おにしなつまつり)

   

祇園祭として江戸時代の後期に始まり、明治期に現在の山車を引き出す形になった鬼石の夏まつり。見どころは坂道で山車を一気に引き上げる“新田坂の駆け上がり”と、5台の山車が一堂に会して行われる“寄り合い”です。

 

(どしじんじゃあきまつり)

   

本郷にある土師神社では秋祭りに、獅子舞・流鏑馬・花馬が行われ、伝統行事を一目見ようと多くの人が詰め掛けます。獅子舞は毎年奉納されていましたが、花馬は平成13年に、流鏑馬は平成14年に本郷根岸花馬保存会により復活されました。流鏑馬では、武者姿の射手が「陰陽射」という掛け声と共に的を射抜く姿は見るものを圧倒します。

 

(ふじまつり)

   

会場となる「ふじの咲く丘」はその名のとおり、藤の花咲く公園です。
45種のふじが揃う「ふじ見本園」、50m続くふじ棚の下を歩けば、まるでふじのシャワーを浴びているかのようです。